プログラムを中心とした個人的なメモ用のブログです。
タイトルは迷走中。
内容の保証はできませんのであしからずご了承ください。
CentOSであるプログラムを実行しようとしたら下記のエラーが表示されました。
error while loading shared libraries: libstlport.so.5.2: cannot open shared object file: No such file or directory
libstlport.so.5.2がないようです。
これを解決するには、STLportをインストールする必要があります。
以下のサイトからRPMパッケージをダウンロードします。
http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/11327304/com/STLport-.2.1-1.el5.pp.i386.rpm.html
ダウンロードしたら右クリックし、「パッケージインストーラで開く」を選択し、インストールします。
以上でOKです。
GitBucketのrootのパスワードを忘れてしまった場合、H2 Databaseを直接変更してパスワードを再設定する必要があるみたいです。
H2 Databaseなんて全く触ったことありませんが、がんばってみました。
Windows環境でのお話です。
H2 Databaseが必要となるので、公式サイトからダウンロードしてきます。
ダウンロードしたら、ウィザードに従ってインストールします。
データベースを操作するにはGitBucketを停止する必要があります。
今回の環境ではTomcatを使用してGitBucketを動作させているので、Tomcatを停止します。
GitBucketのデータの保存先はこちらを参照してください。
ここにある data.mv.db というファイルがデータベースのファイルのようです。
「スタートメニュー」→「H2」→「H2 Console」を起動します。
ブラウザが起動し、H2 Consoleの画面が表示されます。
以下のように入力して接続します。(※画像中のJDBC URLはダミーです。)
項目 | 値 |
---|---|
JDBC URL | jdbc:h2:C:/Windows/System32/config/systemprofile/.gitbucket/data |
User Name | sa |
Password | sa |
接続が完了したら、テキストエリアに SELECT * FROM ACCOUNT WHERE USER_NAME='root' と入力し、Run を押します。
SQL文が実行され、rootアカウントの情報が表示されます。
画面下部にあるEditボタンを押すとテーブルの編集ができます。
編集したい行(ここではrootアカウントの行)の鉛筆マークを押すと、その行の内容が編集できます。
パスワードを変更します。
注意点として、パスワードはSHA-1のハッシュ値を入力する必要があります。
ハッシュの計算はググればオンラインツールなどがいろいろあるので、検索してみてください。
編集が終わったらレ点のボタンを押すと変更が完了します。
画面左上にある以下のアイコンを押すと、データベースとの接続が解除されます。
接続を解除しておかないとGitBucketがデータベースに接続できません。
または、タスクトレイからH2 Consoleを終了してもOKです。
GitBucketを起動し、データベースの変更が反映されているか確認します。
Windows環境でGitBucketを動かしている場合、GitBucketのデータは以下の場所に保存されるようです。
C:\Users[ユーザー名].gitbucket
C:\Windows\System32\config\systemprofile\.gitbucket
Linux Mint 17.3にdocker-composeをインストールしてみました。
あらかじめDockerをインストールしておく必要があります。
curlがインストールされていない場合は以下のコマンドでインストールします。
$ sudo apt-get install curl
releaseを参考にdocker-composeをインストールします。
$ curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.7.1/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/docker-compose
書き込み権限がないという旨が表示された場合は、sudo -iを実行してからcurlを実行します。
今回は1.7.1のdocker-compose-Linux-x86_64をインストールしました。
$ sudo -i $ curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.7.1/docker-compose-Linux-x86_64 > /usr/local/bin/docker-compose
実行権限を付与します。
$ chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
インストール後の確認を行います。
$ docker-compose --version docker-compose version 1.7.1, build 0a9ab35
Dockerをインストールしてみて、とりあえず何かテストしてみたいと思い、GitBucketを動かしてみることにしました。
Dockerイメージはtakezoeさん本人が公開されているものを使用しました。
Docker HubからPullします。
$ docker pull takezoe/gitbucket
以下のコマンドを実行します。
$ docker run -d -p 8080:8080 takezoe/gitbucket
ブラウザから以下のURLにアクセスしてみます。
http://localhost:8080/
GitBucketの画面が表示されればOKです。
初めてDockerを使ってみたわけですが、正直感動しました。
会社のWindows7でGitBucketを動かしたとき、Java入れて、Tomcat入れて、Apacheの設定を変更して、ってやっていたのがたったコマンド2つで出来るなんて。
Dockerをインストールしていざ動かしてみると以下のエラーが表示されました。
Cannot connect to the Docker daemon. Is the docker daemon running on this host?
現在のホストではDockerデーモンに接続できない(デーモンが起動していない?)みたいです。
この場合、sudoで実行すればOKみたいですが、毎回sudoするのも面倒です。
以下のコマンドにより、Dockerグループにユーザーを追加すると、Dockerのコマンドをsudoなしで使えるようになります。
$ sudo usermod -aG docker ユーザー名
このあと一度ログアウトして再度ログインすればOKです。
Linux Mint 17.3にDocker(docker-engine)をインストールしてみました。
Ubuntu 14.04と同様の手順みたいです。
まずはパッケージのデータベースをアップデートします。
$ sudo apt-get update
リポジトリの鍵を登録します。
$ sudo apt-key adv --keyserver hkp://p80.pool.sks-keyservers.net:80 --recv-keys 58118E89F3A912897C070ADBF76221572C52609D
Dockerのリポジトリをパッケージリストに追加します。
テキストエディタで/etc/apt/sources.list.d/docker.listを開きます。
$ sudo gedit /etc/apt/sources.list.d/docker.list
ファイルを開いたら以下の一行を追加して保存します。
deb https://apt.dockerproject.org/repo ubuntu-trusty main
もし過去のパッケージがインストールされていたらpurgeします。
$ sudo apt-get purge lxc-docker
パッケージのデータベースをアップデートし、インストールします。
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get install docker-engine
以下のコマンドを入力し、バージョンが正しく表示されていたらインストールできています。
$ docker version
最後に、Dockerグループにユーザーを追加し、Dockerのコマンドをsudoなしで使えるようにしておきます。
$ sudo usermod -aG docker ユーザー名
個人的によく使うAtomのショートカットキーです。
適宜更新していきます。
環境はCentOS 6.8です。
まずwinbindをインストールします。
$ sudo yum install samba-winbind
/etc/nsswitch.conf を編集し、wins を追加します。
$ sudo gedit /etc/nsswitch.conf
以下の行に
hosts: files dns
wins を追加します。
hosts: files wins dns
Windows PC に ping を打って確認します。
$ ping コンピューター名