Windows7の視覚効果は結構重いみたいで、グラフィック描画機能の貧弱なPCではパフォーマンスに影響がでます。
そんなときは無駄な視覚効果を無効にしてみましょう。
パフォーマンスが改善されるかもしれません。
視覚効果の変更方法
スタートメニュー→「コンピュータ」→「システムのプロパティ」→「システムの詳細設定」からパフォーマンスの欄の設定ボタンを押します。
「視覚効果」タブでカスタムを選択し、不要な項目のチェックを外し、適用を押します。
個人的には必要なのは以下の4つだけでした。
項目 | 理由 |
---|---|
ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する | Windows7として最低限の外観を保つため。 クラシックのデザインはあまり好きではありません。 |
スクリーンフォントの縁を滑らかにする | フォントがギザギザになり見づらいので。 |
デスクトップコンポジションを有効にする | 重なりあっているウィンドウを切り替えたときに画面が乱れるため。 |
デスクトップのアイコン名に影を付ける | 壁紙によっては影がないと見づらいため。 |