Windows版のAtomにおいて、ファイルを右クリックしたときに表示される「Open with Atom」を選択しても、アプリケーションが見つからずにファイルを開くことができませんでした。
その修正方法です。
原因
レジストリのatom.exeへのパスが変更されていないことが原因でした。
修正方法
- Windows+Rを押して、「regedit」と入力し、レジストリエディタを起動します。
- Ctrl+Fを押して、「atom」で検索を行います。
- 検索して引っかかった箇所のうち、atom.exeへのパスが記述されている箇所が古いバージョンのままだったので、修正を行いました。
※該当箇所をダブルクリックすると編集できます。
これで右クリックメニューの「Open with Atom」からアプリケーションを起動することはできるようになりました。
しかし、「Open with Atom」の横に表示されているAtomのアイコンは直りませんでした。
そこで、一旦Atomをアンインストールし、再度インストールし直すと直りました。