プログラムを中心とした個人的なメモ用のブログです。
タイトルは迷走中。
内容の保証はできませんのであしからずご了承ください。
タスクバーとスタートボタンの表示と非表示を切り替えるプログラムです。
Windows XPまではスタートボタンはタスクバーの中にあったため、タスクバーを非表示にしたらスタートボタンも消えていましたが、Windows Vista以降では、スタートボタンはタスクバーの中ではなくデスクトップに移動していたため、別途処理してやる必要があります。
尚、スタートボタンを消していてもキーボードのWindowsボタンからスタートメニューを表示することはできるため、それも非表示にしたい場合は"DV2ControlHost"も非表示にします。
個人的によく使うVisual Studioのショートカットキーです。
適宜更新していきます。
Findメソッドで検索したときに、画面の表示上には一致するセルがあるはずなのに見つからないということがありました。
これは、Findメソッドの引数で、「LookIn」を省略していたのが原因でした。
検索対象のセルには数式が入力されていため、「数式そのもの」を検索するのか、「数式の計算結果=表示されている値」を検索するのかで、結果が変わります。
今回は「数式の計算結果=表示されている値」を検索したかったのですが、引数の「LookIn」を省略していたため、デフォルトの設定である「数式そのもの」を検索し、一致するセルが見つからないという結果になっていました。
Windows Embedded Standard 7を使用した製品を開発中に、ある時点からスクリーンキーボードの起動がとても遅くなってしまいました。
通常2、3秒で起動するところが、30秒ほどかかるようになってしまいました。
ネットで検索しても、英語キーボードと日本語キーボードの違いくらいしか見つかりません。
その時に、何が原因か追求した時のお話です。
まずは、その重くなった前後で何をしたかです。
私の場合、DISMを使用してパッケージの追加を行いました。(具体的にはPremium Codecsのパッケージを追加)
ですので、これに原因があるであろうことは容易に想像できました。
しかし、具体的に何が悪かったのはわかりません。
まずはリソースモニターなどでCPUの使用率などを見てみますが、まだまだ余裕があったので、処理に負荷がかかっているわけではなさそうです。
次に疑ったのが、パッケージの追加により追加されたサービスが影響しているのでないかということです。
というわけで、パッケージを追加する前と後で、実行中のサービスを比較し、パッケージ追加後に追加されたサービスを調べました。
サービスの表示は、「ファイル名を指定して実行」より「msconfig」と打ち、「サービス」のタブより確認できます。
この結果、パッケージ追加後に追加されたサービスは以下の4つでした。
そして、この4つのサービスを停止させると、スクリーンキーボードの起動が早くなったので、この中のどれかが原因であることがわかりました。
あとは1つずつ停止させて確認するだけです。
結論を言うと、「WinHTTP Web Proxy Auto-Discovery Service」が原因でした。
内容を見ても停止させても問題なさそうなので、これを停止させることで解決です。
各サービスの解説は以下のサイトを参考にさせていただきました。
尚、上記のサイトを参考にすると、「Application Experience」以外は不要そうなので、結局3つ停止しました。
これはあくまで私の例であり、実際の状況は様々だと思いますが、何か起動に時間がかかるようになったアプリケーションがある場合に、何が原因かを探る際の参考になればと思います。
デザインテンプレートを変更した際などに紛失しては困るので、私のサイトでのカスタマイズ部分を記録しておきます。
「HTMLの編集」で、</head>の直前に挿入します。
USB起動ディスクを作成するにあたり、まずはUSBメモリの初期化を行う手順です。
環境:Windows7 Professional 32bit
コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力します。
diskpart
ディスクの一覧を表示します。
DISKPART> list disk ディスク 状態 サイズ 空き ダイナ GPT ### ミック ------------ ------------- ------- ------- --- --- ディスク 0 オンライン 232 GB 0 B ディスク 1 メディアなし 0 B 0 B ディスク 2 メディアなし 0 B 0 B ディスク 3 メディアなし 0 B 0 B ディスク 4 メディアなし 0 B 0 B ディスク 5 メディアなし 0 B 0 B ディスク 6 オンライン 14 GB 0 B
USBメモリのディスクを選択します。(この場合はディスク6がUSBメモリ)
DISKPART> select disk 6 ディスク 6 が選択されました。
ディスクをクリーンな状態にします。
DISKPART> clean DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。
パーティションを作成します。
DISKPART> create partition primary DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。
パーティションをアクティブにします。
DISKPART> active DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました。
フォーマットします。
※FAT32では4GBを超えるデータを1つのファイルとして扱えないので、今回はファイルシステムをNTFSとしています。
※普通にフォーマットすると時間がかかるので、クイックフォーマットにしています。
※ラベルは適当なものをつけてください。
DISKPART> format fs=ntfs quick label=WES7 100% 完了しました DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。
終了します。
DISKPART> exit DiskPart を終了しています...
いろいろ方法はあるみたいですが、nmapを使用するのが一番簡単そうです。
nmapがインストールされていない場合はインストールします。
$ sudo apt-get install nmap
例えば、192.168.0.0/24の機器を調べたい場合は以下のコマンドを打ちます。
sudo nmap -sP 192.168.0.0/24
GWを利用してプログラミングの本を一冊読みたいなと思い、以前からちゃんと基礎から勉強しようと思っていたC#の勉強のため、「猫でもわかるC#プログラミング」という本を買って読んでいます。
本の内容についてはまだ読み終わってないので書きませんが、読んでいるといろいろ疑問点が沸いてくるため、自分なりにコードを打って確認したり、ネットでいろいろ調べたりしながら読み進めています。
そこでふと思ったのですが、それでわかったことをどこかにメモでもしておかないと、また後で同じことを調べるはめになったりして困るよなぁと。
でも本と別のところにメモしても、それを探す手間があるし、付箋とかは貼りたくない。
というわけで、本に直接書き込みを行うことにしました。
今まで学校の教科書以外に本に書き込みを行ったことがないので、ちょっと抵抗がありましたが、ネットで調べてみるといろいろメリットがありそうですね。
本なんて売ってもほとんど金にならないので、開き直ってどんどん書き込みしていってます。