プログラムを中心とした個人的なメモ用のブログです。
タイトルは迷走中。
内容の保証はできませんのであしからずご了承ください。
C#を勉強するために Visual Studio Express 2015 for Windows Desktop をインストールしてみました。
しかし、「Microsoft NuGet - Visual Studio Express 2015 for Windows Desktop」で「パッケージの実行は失敗しました」というエラーが出てしまいました。
OSはWindows 10 Home 64bitです。
再インストールしても同じ。
一応普通に使えますが、NuGetが必要になったときに困りそうなので、どうにかして解決したいのですが・・・。
ちなみに会社のPC(Windows 7 Professional 32bit)では何もエラーが表示されず正常にインストールできました。
以下からインストーラーをダウンロードして実行します。
https://www.visualstudio.com/ja-jp/products/visual-studio-express-vs.aspx
VC2015を起動するexeは以下になります。
ちょっとわかりづらかったので一応書いておきます。
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 14.0\Common7\IDE\WDExpress.exe
Bitnami RedmineをインストールしたらApacheとRubyもインストールされるので、Webサーバーとして使用できます。
ここではRubyをCGIプログラムとして動作するように設定を行います。
もはやBitnami Redmineは関係ありません。
Apacheのお話です。
Windows 7 Professional 32bit
Bitnami Redmine v2.6.7
「C:\Bitnami\redmine-2.6.7-0\apache2\conf」にあるhttpd.confを編集します。
まずはアクセス許可に関する設定を行います。
<Directory "設定したいフォルダのパス"> # .htaccessを有効にする(無効にする場合はNoneを指定) AllowOverride All # CGIの実行を許可 Options +ExecCGI # アクセス許可(許可しない場合はdeniedを指定) # ※Apache v2.3以降ではこの書き方に変わったらしい Require all granted </Directory>
次に、index.rbをデフォルトのファイルとして認識できるようにします。
以下の箇所を探します。
<IfModule> DirectoryIndex index.html index.php </IfModule>
以下のようにindex.rbを追加します。
<IfModule> DirectoryIndex index.html index.php index.rb </IfModule>
最後に、拡張子がrbのファイルをCGIプログラムとして扱うように設定します。
以下の箇所を探します。
#AddHandler cgi-script .cgi
このコメントアウトを解除し(#を消す)、以下のように.rbを追加します。
AddHandler cgi-script .cgi .rb
以上でApacheの設定は完了です。
変更を保存してApacheを再起動させて下さい。
拡張子rbのファイルの先頭に以下を記述する必要があります。
(-Kuは文字コードに関するオプションです。)
#!C:\Bitnami\redmine-2.6.7-0\ruby\bin\ruby.exe -Ku
しかし、全てのファイルに上記の記述をすると、パスが変わった場合などに大変なので、環境変数を設定しておくと良いかもしれません。
環境変数Pathに以下の設定を追加します。(他の値を消さないように注意してください。)
※Windows7の場合、環境変数の設定は「コンピュータ」→「システムのプロパティ」→「システムの詳細設定」→「環境変数」で行います。
C:\Bitnami\redmine-2.6.7-0\ruby\bin
これで拡張子rbのファイルの先頭に記述する内容は以下で済むようになります。
#!ruby -Ku
Bitnami RedmineをインストールするとApacheもインストールされるので、そのままWebサーバーとしても使用できるようになります。
ドキュメントルートは「C:\Bitnami\redmine-2.6.7-0\apache2\htdocs」で、ここが「http://localhost/」となります。
※インストール先によって異なります。
Apacheの設定などは「C:\Bitnami\redmine-2.6.7-0\apache2\conf」にあるhttpd.confを編集します。
あとは普通のApacheと同じです。
以下のサイトからダウンロードしてきます。
https://git-for-windows.github.io/
基本的にはウィザードに従ってインストールするだけですが、改行コードだけは自動変換しないように、「Checkout as-is, commit as-is」を選んでおきます。
インストール先はデフォルトのままでいいと思います。「Next」を押します。
コンポーネントを選択し、「Next」を押します。(後で書きます)
スタートメニューへの登録はデフォルトのままでいいと思います。「Next」を押します。
環境パスに関する設定です。
「Use Git from the Windows Command Prompt」を選択して「Next」を押します。
改行コードに関する設定です。
改行コードをGitで自動変換されるといろいろ面倒なことになりかねないので、「Checkout as-is, commit as-is」を選択して「Next」を押します。
ターミナルに関する設定です。
特にこだわりがなければデフォルトのまま「Next」を押します。
拡張オプションに関する設定です。
そのまま「Next」を押します。
一応以下のサイトの説明がわかりやすかったので参照してみてください。
参考にさせていただいたサイト
GitBucketを3.10から3.13にバージョンアップしてみました。
基本的にはgitbucket.warを差し替えるだけです。
Githubから最新版のgitbucket.warファイルをダウンロードします。
https://github.com/gitbucket/gitbucket/releases
GitBucketをTomcatで動作させているため、まずはTomcatを停止します。
「スタートメニュー」→「Apache Tomcat 9.0 Tomcat9」→「Configure Tomcat」を起動し、「Stop」をクリックします。
GitBucketをサービスとして実行している場合、リポジトリを含むGitBucketのデータは以下に保存されていますので、一応バックアップしておきます。
C:\Windows\System32\config\systemprofile\.gitbucket
「C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 9.0\webapps」にあるgitbucket.warファイルを最新のものに差し替えます。
Tomcatを再開します。
「スタートメニュー」→「Apache Tomcat 9.0 Tomcat9」→「Configure Tomcat」を起動し、「Start」をクリックします。
GitBucketをWindows7にインストールしてみました。
Bitnami RedmineをインストールしているとApacheもインストールされているので、ApacheとTomcatを連携させて、Windowsサービスとして実行しています。
以下のサイトを参考にさせていただきました。
GitBucketはJAVAで動作するので、JREが必要です。
以下のサイトからダウンロードしてインストールを行います。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
以下のページから最新版のWindowsインストーラーをダウンロードします。
http://tomcat.apache.org/download-90.cgi
基本的にはウィザードに従ってインストールするだけです。
http://localhost:8080/にアクセスできればインストールは成功です。
Apache経由でAJPプロトコルでアクセスするための設定を行います。
まずはmod_proxy_ajpモジュールを有効化するため、httpd.confに設定されているmod_proxy_ajpモジュールの設定を有効にします(コメントアウトの削除)。
httpd.confはBitnami Redmineの場合は「C:\Bitnami\redmine\apache2\conf」にあります。
httpd.confの以下の行の#を消します。
#LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so #LoadModule proxy_ajp_module modules/mod_proxy_ajp.so
次に、httpd.confにmod_proxy_ajpモジュールの設定ファイルを参照するパスを記載します。
今回は「C:\Bitnami\redmine\apache2\conf\extra」ディレクトリ配下に「gitbucket.conf」ファイルを設置しました。
httpd.confの一番下に以下の行を追加します。
Include conf/extra/gitbucket.conf
続いて、gitbucket.confに以下の転送ルールを記述します。
「http://[コンピュータ名]/gitbucket」にアクセスしたら、「Tomcatのdocsディレクトリ」配下に転送されることを表します。
8009は、Tomcat側の連携コネクタのポート番号です。
環境に応じて適宜変更してください。
<Location /gitbucket/ > ProxyPass ajp://[コンピュータ名]:8009/gitbucket/ </Location>
ポート番号が8009になっていることを確認します。
Tomcatのインストールディレクトリにある「conf\server.xml」を開き、以下の記述になっているかどうかを確認します。
Tomcatのデフォルトのインストール先は「C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 9.0」でした。
<!-- Define an AJP 1.3 Connector on port 8009 --> <Connector port="8009" protocol="AJP/1.3" redirectPort="8443" />
また、Apache経由でアクセスするため、Tomcatのデフォルトのポート番号8080が有効になっている場合は、コメントアウトし無効にします。
<!-- <Connector port="8080" protocol="HTTP/1.1" connectionTimeout="20000" redirectPort="8443" /> --> <!-- A "Connector" using the shared thread pool--> <!-- <Connector executor="tomcatThreadPool" port="8080" protocol="HTTP/1.1" connectionTimeout="20000" redirectPort="8443" /> -->
Githubから最新版のgitbucket.warファイルをダウンロードします。
https://github.com/gitbucket/gitbucket/releases
Tomcatのインストールフォルダの「webapps」フォルダにgitbucketのwarファイルを置きます。
Tomcatのデフォルトのインストール先は「C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 9.0」でした。
「スタートメニュー」→「Apache Tomcat 9.0 Tomcat9」→「Configure Tomcat」を起動し、「Start」をクリックします。
尚、Tomcatが起動すると、webappsフォルダ内にgitbucketというフォルダが自動で作成されます。
Bitnami Redmineの場合は、以下からApacheの再起動ができます。
「スタートメニュー」→「Bitnami Redmine Stack」→「Bitnami Redmine Stack Manager Tool」
「http://[コンピュータ名]/gitbucket/」にアクセスし、GitBucketの画面が表示されれば成功です。
会社で使用しているWindows7のPCで、Firefoxをバージョンアップして45.0にしたら、1日最低1回はOSごとフリーズするようになってしまいました。
1~2分くらい待つと復旧するのですが、アドオンを無効にしたりしても直らず、調べてみても原因がよくわかりません。
そういう場合は以下のサイトより、Firefoxのリフレッシュを行ってみると良いかもしれません。
https://support.mozilla.org/ja/kb/refresh-firefox-reset-add-ons-and-settings
リフレッシュを行うと設定やアドオンなどは初期化されてしまいます。
でもまぁSyncを使用して同期していればすぐに元に戻せると思います。
追記
リフレッシュしてもフリーズする現象は直りませんでした(><)