へっぽこプログラマーの備忘録
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InfluxDB
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Chronograf を使ってみた
2019/06/23
Chronograf を使ってみた
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InfluxDB
以前、InfluxDB を用意し、C# でデータを書き込むプログラムを作成してみましたが、 - [InfluxDB を docker-compose で動かしてみる](https://kuttsun.blogspot.com/2019/06/influxdb-docker-compose.html) - [[C#] InfluxDB へのデータ書き込み](https://kuttsun.blogspot.com/2019/06/influxdb-net.html) データが用意できたら次はそれを可視化したくなるので、まずは InfluxDB 用の可視化ツールである Chronograf を使ってみました。 (追々 Grafana なども使ってみたいと思います。)
Chronograf のインストールについてですが、[InfluxDB のインストール](https://kuttsun.blogspot.com/2019/06/influxdb-docker-compose.html)の時に `docker-compose.yml` に一緒に書いていたので、省略します。 ## 初回起動 Chronograf に初めてアクセスしたら、まずは InfluxDB への接続画面が表示されます。
Get Started をクリックすると、InfluxDB への接続設定画面に移ります。
`Connection Name` は何でも構いません。 また、InfluxDB はデフォルトではユーザー認証を行わないので、`Username` と `Password` は空欄で構いません。 `Connection URL` には InfluxDB の URL を入力すればいいのですが、今回の私の場合、`docker-compose.yml` で `links` で関連付けていたので、Docker のコンテナ名で指定しています。 次に Dashboard の作成画面になりますが、後からでも作成できるので、今回は Skip しました。
次に Kapacitor の接続設定画面が表示されますが、Kapacitor は使っていないので、これも Skip しました。
以上で完了です。 View All Connections をクリックします。
## とりあえずデータをみたい サイドバーから Explore を選択し、 Database, Measurements, Fields, をポチポチ選択してくだけでグラフが表示されました。 楽ちん。
## Dashboard の作成 以前の記事で作成したデータを例として、`CPU` と `Network` のグラフを表示するダッシュボードを作成してみます。 まずはサイドバーで Dashboard を選択し、Create Dashboard をクリックします。
新規にグラフを作成するため、`Add Data` をクリックします。
グラフの作成画面になります。 画面左上でグラフの名前を入力します。 クエリは自分で入力してもいいですが、Database, Measurements, Fields をポチポチ選択していくだけでもできます。 ここでは CPU の全 Fields を選択します。 完了したら画面右上のボタンをクリックします。
これで1つ目として `CPU` のグラフが出来ました。 次に `Network` のグラフを作成します。 画面上部の `Add a Cell to Dashboard` のボタンをクリックします。(文字はマウスオーバーで表示されます)
先ほどと同様に、グラフの名前を入力し、今回は Network の全 Fields まで選択したら画面右上のボタンをクリックします。
これで2つ目のグラフができました。 2つの情報を1画面で見れて便利です。
### テンプレート変数について クエリ入力画面に `:dashboardTime:` という文字がありましたが、これはテンプレート変数というものです。 `:dashboardTime:` の場合は、画面右上で選択した時間に応じて動的に値が設定されます。
`Show Templete Values` をクリックすると、現在の設定によってどのようなクエリになるかを確認できます。
この例では `Past 24h` を選択しているため、現在日時から 24 時間を引いた `now() - 24h` という値がクエリに反映されることになります。
自分でクエリを編集することで、テンプレート変数ではなく固定値に変更できます。
## 参考 URL - https://hawksnowlog.blogspot.com/2017/08/first-chronograf-on-macos.html
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