プログラムを中心とした個人的なメモ用のブログです。
タイトルは迷走中。
内容の保証はできませんのであしからずご了承ください。
いい加減 Atom が重すぎるので Visual Studio Code に乗り換えました。
ちょっと前に Visual Studio Code を触ったときはまだバージョン 0.10.0 でしたが、いつのまにか 1.8.1 まで上がっていたんですね。
調べてみると PlantUML や reStructuredText のライブプレビューを行うプラグインとかも出ていたので、私としてはもはや Atom を使う理由はなくなりました。
こちらからダウンロードできます。
Windows の場合はウィザートに従うだけで簡単にインストールできました。
Jenkinsfile に書かれた処理を Pipeline で実行した場合、、スクリプトの中に許可されていないメソッド呼び出しがあると例外が発生します。
この場合、そのスクリプトは管理者による承認待ちの状態になるので、許可してやる必要があります。
「Jenkins の管理」 > 「In-process Script Approval」に承認待ちのメソッドが表示されるので、「Approve」をクリックして許可してあげます。
これで実行できるはずです。
と、ここまではググってみれば見つかる情報なのですが、私の場合、例外発生しても In-process Script Approval に何も表示されませんでした。
わかってしまえば当たり前なことなのですが、自分で例外を catch している場合は、In-process Script Approval の画面には表示されないようです。
この場合、一度 catch しないようにコードを変更してから実行し、スクリプトを許可した後でコードを元に戻しました。
Sphinx の sphinx_rtd_theme において、警告ディレクティブを使うとどのように出力されるのか並べてみました。
==================================== Sphinx Test ==================================== .. attention:: attention .. caution:: caution .. danger:: danger .. error:: error .. hint:: hint .. important:: important .. note:: note .. tip:: tip .. warning:: warning
Jenkins 2 の Pipeline 機能を使っていて、一応正常に完了しているのですが、ログを見ると以下の警告が表示されていました。
Using the ‘stage’ step without a block argument is deprecated
stage の書き方が正しくないようなので、以下のように修正したら直りました。
変更前のコード
stage "hoge" piyo()
変更前のコード
stage("hoge"){ piyo() }