GitLab をアップデートしたら、Pipeline の設定を行っていないプロジェクトで Push 時やマージリクエスト時にエラーが表示されるようになりました。
どうやらデフォルトで Pipeline の機能が有効になっているようなので、これを無効にする方法です。
環境
GitLab 11.8.2
設定変更
管理者でログインし、[Admin Area] - [Settings] - [CI/CD] の順にアクセスします。
Default to Auto DevOps pipeline for all projects
のチェックを OFF にし、Save changes
をクリックします。
