2018年5月の Windows Update の影響により、リモートデスクトップ接続で認証エラーとなることがあるようです。
表示されたメッセージは以下です。
認証エラーが発生しました。
要求された関数はサポートされていませんリモートコンピューター:
原因は CredSSP 暗号化オラクルの修復である可能性があります。
詳細については、https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=866660 を参照してください
Microsoft 公式より回避策が書かれています。
接続先にも Windows Update が適用できるならそれが一番だと思いますが、無理ならば 4-1 もしくは 4-2 を行えばよいと思います。
しかし、私の環境では、接続先の PC が Windows 10 IoT だったせいかはわかりませんが、Encryption Oracle Remediation (暗号化オラクルの修復)
という項目がなかったので、4-3 を実行しました。